当時僕が住んでいた家の裏には、なぜか定期的にエロ漫画が捨てられているというエロ本鉱山とも呼ぶべきスポットがあった。
シャワーで初オナニーを体験して以降、どういう経緯で手でオナニーをするようになったのかは忘れてしまったのだけど、
多分このエロ本鉱山でエロ本を発掘して読みながらちんちんをいじっているうちに覚えたんだろうと思う。
その中で僕の性癖みたいなものを決定付けたあるエロ漫画がある。
話はおぼろげなのだけど、とあるマッドサイエンティストがウサ耳と猫耳の女の子を作り出していて、ウサ耳と猫耳の女の子同士は険悪な仲という設定だった。更に猫耳の女の子が謎の触手メカを作り出していて、その触手メカでもってウサ耳の女の子を犯していじめるという内容だ。
初めは手足を拘束し、いたずら程度に体を触るだけだった触手メカは、そのうちウサ耳の女の子のおまんこやおっぱいに絡みつき、ズルズルとなぶっていく。細かな触手がクリトリスの包皮を剥き、絡みつく。膣内にも入り込み、肉ヒダをこすりながら暴れまわる。
ウサ耳の女の子も最初は強く抵抗をしていたのだけど、次第に抵抗が弱くなり、罵倒が嬌声に変わっていく。
そして触手がウサ耳の女の子の乳首を弾いた時、ひときわ大きな喘ぎ声を出した。
ウサ耳はおっぱい、特に乳首が弱かったようで、それに気づいた猫耳が集中的に乳首を責めるように触手メカに指示を出す。
クリトリスを責めていた細かな触手が毛筆のように乳首を優しくこすり上げ、かと思えば乳首を根元から縛るように締め上げる。
堪らずウサ耳は涙目で「ちくびぃっ! 乳首だめなのっ! 弱すぎるの!」と懇願する。
弱点を吐露したことによって更に乳首を苛烈に責められるという快楽の循環に陥っていく。
「あぁっ! ちくびイクッ! ちくびでイッちゃう!」
今まで「乳首でイク」というシチュエーションを見たことがなかった僕は驚いた。
おまんこという未知のもので女の子が「イク」というシーンはよく見ていたが、自分にもついている「乳首」で「イク」ということに
僕はひどく興奮を覚えた。
この子は乳首でイクんだ。乳首でイッちゃうんだ。
頭の中でこの言葉を反芻しながら、興奮でヌルヌルになったおちんちんを必死にこすり、ウサ耳が乳首で絶頂するシーンで僕も一緒に
イッてしまうというのが常だった。
それ以降、僕はおっぱいに飢えていたのだけど、当時放送していたアニメのレイアースに衝撃を受けた。
オープニングで主人公3人がそれぞれのイメージカラーのオーラ状のものに包まれて鎧を纏うシーンというシーンがあったのだけど、オーラに包まれる直前のシーンが裸だったのだ。
こういうシーンは大体謎のオーラや光の表現で大事なところが見えないものなのに、レイアースでは惜しげもなく裸なのだ。
3人のおしりや股、もちろんおっぱいも。
どうしてもこのおっぱいのシーンでオナニーがしたい。
僕は、即座に次週の録画予約を行った。
次の週、無事録画することに成功した僕は、早速おっぱいのシーンまで早送りした。
3人のおっぱいのシーンで1番お気に入りだったのは、炎をイメージした赤のオーラに包まれて鎧を纏う「光」というキャラクターだった。
もともと3人の中で1番好きだったことに加え、両手を広げた状態でオーラに包まれており、あられもなくおっぱいを晒していたからだ。
しかもその両手を広げた状態でしばらく静止していたのだ。
再生ボタンと一時停止ボタンを駆使してお気に入りのシーンでオナニーをするというスタイルのため、あまり動き回られると
ベストショットを逃しやすくなる。
僕を受け入れてくれるかのようにおっぱいを出して待っていてくれるので、あとはオーラを排除するタイミングで一時停止すれば良いのだ。
光のおっぱい。光のおっぱい。乳首は描かれていなかったけど、光も乳首でイクのだろうか。
そんなことを妄想しながら、僕はおちんちんを我慢汁でテカらせながらオナニーを続けていた。
この体験談は
の続きとなります。
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