当時親の期待を受けていた私は中学受験に向けて一所懸命勉強に励んでいました。
ところがある光景をきっかけに勉強ができない状況に陥ってしまったのです。
その日は消しゴムが切れたので、兄の部屋に消しゴム借りに行こうとしました。
普段からノックをしないで入るので、その時も普通にドアを開けてしまったのです。
すると兄がAVを視聴していて、私も初めて女性の裸を見てしまったので、
しばらくその場に立ち尽くしてしまったのです。
その日からAVのことが頭から離れなくなり、ついに兄の部屋に忍び込んでAVを鑑賞する日々が始まってしまったのです。
部屋に忍び込むと棚の中からビデオテープを取り出します。
みなパッケージの紙の部分ははがされてタイトルはわからないようになっていますが、
テープに張り付けたラベルにちいさく『あいだもも』と書いてあるビデオを発見しました。
そのAVはあいだももさんが出演されている女教師悪夢の罠VというAVで設定は女教師だったのです。
自らの体をいじりながら大きなオッパイを揺らしている様子は衝撃的で膨らんだアソコをズボンの上から鷲掴みしていたのを覚えています。
当時はまだオナニーという知識すらなかったのですが、勃起を手で押さえている内に段々と気持ちが良くなることを察知した私は本能のままズボンを脱いでしまったのです。
そしてそのまま握り締めて動かしてみると気持ちがいいことに気づき、尿意がしてくる度に寸止めを繰り返していたのです。
ただあいだももさんの乳首を男性が舐めている様子を眺めていると寸止めを押さえることができなくなり、とうとう初めてのオナニーで射精をしてしまったのです。
射精という知識自体はあったので、精液が出る瞬間掌でオチンチンの先っぽを包み込んだので、
何とか精通精液をまき散らさずにはすみました。
ものすごい快感ではありましたが、
気持ち的には兄の部屋で漏らしてしまったという感覚だったのに、白くて粘り気のある液体をどうやって処理するかということに頭が行ってしまい、初射精の余韻に浸る暇はありませんでした。
慌ててビデオを止め、とりあえずトイレに精液を流して手を洗ってから、急いでビデオをかたしたのを覚えています。
その日以降、私は兄の留守を見計らってはあいだももさんのオッパイに執着しながらオナニーをする日々を送ることとなったのです。
兄がいつ帰ってくるかわからないので、オナニーにかける時間は短く、手早く済ませるようにしておりました。
しかし快感はものすごく強く、
小学生の小さなオチンチンと睾丸から出たとは思えないほどの量の精液が毎回あふれ出てきました。
あいだもものビデオを見れた日は、興奮が収まらず、夜に自分の部屋でひそかに思い出しオナニーをするのです。
これも何度もオナニーをするので、睡眠時間も勉強時間も削られました。
またそのほかの問題として、兄の部屋にしかビデオがないので、何時でもオナニーができるわけではなかったことです。
あいだもものビデオを見ながらオナニーしたので、普段はお何を我慢して、溜めた状態にしていたのです。
運が悪いと、2,3日も溜めた状態が続き、そうなると頭の中はあいだもものオッパイの事ばかり、
そうなると勉強など手につきません。
そして、AVが見れるとその日は夜遅くまでオナニー、翌日からはまたオナ禁で溜める……
そんな日々だったので、当然中学受験にも失敗してしまいました。
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