僕がエッチなことに興味を持ち始めたのはいつからだったでしょう。はっきりとは分かりません。ただ、4,5歳の時から、エッチなことを考えれば勃起する、ということは分かっていました。
小学校4年生になったくらいの頃から、エッチな想像がやめられなくなっていきました。先生や発育の良い同級生、漫画やアニメの女性キャラクター。とにかく、ありとあらゆる女性の胸の膨らみのなかに、何があるのかが知りたかったのです。
想像すればする程、僕はおちんちんを持て余しました。まるで知らない何かを探すように、おちんちんがむずむずして、きゅんきゅんして、たまりませんでした。
四六時中エッチなことを考え続けていた、小学4年生の冬のある日、僕の性欲は暴走しました。
同級生の女子が着替えていた教室をこっそりと覗いてしまったのです。勿論、悪いことをしているという自覚はありました。ですが、持て余した性欲のはけ口は無く、理性で押さえつけることはできませんでした。
覗いたとき、一人の女子と目が合いました。彼女の恥じらいの表情とスポーツブラ姿が、僕が初めてみた洋服の内側でした。
僕はその後すぐに初オナニーと精通を迎えることとなるのです。
精通したときのことは忘れられません。
夏の暑い日に、僕は、もはや癖のように、延々とエッチなことを考えていました。もちろん、着替えを覗いた女子のスポーツブラ姿もです。
ただ、処理の方法を知らず床や壁におちんちんを擦りつけていたのですが、そうすると余計に性欲が高まってしまいます。
そんな時ふとズボンの上からちんちんを撫でたのです。ゆっくりと……
1回、2回、3回何度かおちんちんをさするうちに。
「あっっ、やばい」
と思ったときには既に手遅れで、ちんちんから何かが飛び出しました。それは、ふっと体から力が抜けていく、今まで感じたことのない快感でした。
ただ、すぐに冷静になり、片付けなきゃいけない、と思いたちました。急いで濡れたズボンとパンツを脱ぎ、びしょびしょになった床を拭きました。僕のおちんちんは、そのときにはもう、また快感を得たくてウズウズしていました。
それから僕は、オナニーに明け暮れるようになっていきました。
家族が毎週買ってくる週刊マガジンのグラビアを齧り付くように眺めながら、皮の上から亀頭を刺激する。そうすれば、精子が外に漏れません。皮のなかに精子を溜めて、ティッシュに出していました。
当時人気の合ったグラビアアイドルは
山本梓さん、磯山さやかさん、杉原杏璃さん
といった方たちで、小4の僕もその3人で数えきれないほどオナニーをしたのです。
僕は小学生にしてはかなり性欲、精力ともに強い方で、
二、三回の射精くらいでは全然足りませんでした。むしろ、それからが勝負で、がむしゃらにちんちんを触り続けます。
「んんっ、あぁん‥」
悶えながら、必死に、オナニーをしていました。ただ、水着のなかがどうなっているのか、知りたくて……
でも見えない…。そんな鬱憤をおちんちんにぶつけていたのです。
水着姿で微笑む山本梓さん、磯山さやかさん、杉原杏璃さんのブラジャーを脱がし、おっぱいを揉み、乳首に吸い付きたいと思いながら、
必死にオチンチンを扱くのです。
おちんちんがびくともしなくなったときが、オナニーの終わりのときでした。
僕の女性のおっぱいへの欲望は果てしなく、学校にいる間もグラビアアイドルのおっぱいの事ばかり考えているほどでした。
しかし、水着の中身を見たいという欲望は募っていき、いくらオナニーをしても性的な欲求不満がたまっていってしまいました。
小学5年生の終わり頃、父親の部屋で少年誌とは違う、薄い雑誌を見つけました。開いてみると、少年誌では知り得なかった、僕が焦がれていた女性の体の全容、即ち、裸体があったのです。とにかく感動して、手は自然とちんちんに伸びていました。
「うっ、あうっっ…」
初めて見るおっぱい、乳首に体が震えるほど興奮しました。
声も出しながら、あまりの興奮で、皮と亀頭を何度も何度も擦り合わせました。
「あぁっ、いやっ…」
気がついたときには、大量の精子が、雑誌の女優のおっぱいを濡らしていました。
精子を思わぬ場所に漏らしてしまったのは、精通のとき以来、2度目でした。
果てては勃ち、果てては勃ち、初めてみた女性の裸に、無限に性欲がわきあがっていくようでした。綺麗な丸い形のおっぱい、美しいピンク色の乳首、控えめに生えた陰毛。触れたくてたまらないのに触れられない。だから代わりに、ただひたすら手を動かしたのです。
そして、何回射精したのかも忘れ、手もちんちんも、動かない程に疲れた後、雑誌名を脳に刻み込みました。大人になった時に、もっと自由に思いっきりオナニーがしたくて…
その雑誌名はDVD dreamです。
素人系専門の雑誌で小学生としてはかなりマニアックな内容のエロ本です。
それ以来小学生時代の僕のメインのズリネタとなりました。
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