今回は僕が初めてAVを見た時の事を書いていきます。
初めてのAVは小学校6年生の春休みでした。お休みの間は仲の良い友達の家によく遊びに行っていました。その友達もエッチな事に目覚めておりお父さんの部屋にあった熱烈投稿、スコラなどの雑誌をコッソリと見ては自分の部屋に戻って布団の中で勃起したオチンチンを慰めていたのです。
そんな彼がお父さんの部屋にあったVHSテープを何気に物色していた所、全く趣味ではないはずの「囲碁教室」のラベルが貼られたものを見つけました。それを見てみたら中身は。。。あまりの興奮を抑えきれず私に連絡をくれました。
翌日私は朝から友人の家に行きました。そして、そのビデオを二人で再生してみました。すると、たわわなオッパイを揉まれたり吸われたりしているキレイなお姉さんの映像が流れました。その女性は当時人気のAV女優だった小林ひとみでした。大人になってから当時見たビデオの記憶を辿って調べてみたところ「見られたいの」というタイトルでした。二人でビデオに釘付けになっていましたが、ふと友人に目をやると顔は紅潮し少し息も荒くなり大きく膨らんだオチンチンを短パンの上から慰めるように擦っていました。僕のオチンチンもみるみると硬くなりパンツが窮屈に感じてしまうくらいになっていました。友人宅でなかったらパンツも脱いで、その場でオナニーをしたいと思うくらいでした。あまりにもエッチな光景に呼吸をするのも忘れて息が苦しくなってしまいました。
そのまま二人ともビデオを見ていて挿入直前の映像の頃だったでしょうか。友人は無言で足早にトイレに向かいました。5分ほど経過して戻ってきた彼のアソコはノーマルサイズに戻ったのかズボンの上からは膨らみが確認できませんでした。きっとトイレでオナニーをしてスッキリしてきたんだろうな。と気付きました。僕は彼がトイレに行っている間何度も柔らかそうなオッパイを男性に弄ばれている映像を見直していました。そしてお昼ご飯を食べに帰る為に友人の家をあとにしました。
家に戻ってそそくさと素麺を食べてから自分の部屋に駆け込みオナニーをする事にしました。当時の僕は女性の下半身に興奮をあまり覚えなかったので、オナニーの時には荒々しくおっぱいを揉まれたり吸われて喘ぎ声と艶めかしい表情をずっと頭に思い浮かべながらのものでした。
この日はいつもしているような三本の左指でしごくやり方ではなく昔、夏によく使われていた籐枕(とうまくら)という竹で編んだような枕をパンツの上から押し当てて上下に動かしてみたらどうなんだろう?と思い試してみる事にしました。まずはベッドに仰向けになり最初は痛いかもしれないと思い軽く枕をあてて上下に動かしてさすってみました。網目のような凸凹がオチンチンを快感に導いてくれ、次第に少しずつ動かす手が早くなっていきました。それに合わせるように腰が勝手に上下に動いていました。早く動かしている疲れと快感で徐々に息が荒くなっていきました。そして射精しそうになっても動かす手を止める事ができずパンツを履いたまま射精してしまったのです。ここで知ってしまった快感を忘れられず、この日以降オナニーに籐枕を使うのが普通になってしまいました。
別の日にAVを見せてくれた友人に加え別の友人も交えて遊ぶ事になった時に自分のオナニーの方法を教えてあげました。皆その日のうちに試したようで、翌日に感想を言ってくれました。一人は共感してくれましたが、もう一人はパンツの上ではなく直接あてたようで凄く痛かったと言っていました。この道具を使ったオナニー話をきっかけに3人は色々な道具で試した快感レビューをし合うようになっていきました。、こんにゃく、エアキャップ(プチプチ)などが気持ちいいという情報を共有して僕も試してみました。今ではネットなどで色んなオナニーグッズを買えたり生活用品で代用出来る情報も載っていますが当時自分達で考えて気持ちいいオナニーを出来るものを探していたのが今思えば楽しい日々でした。
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