私の家は厳しい家で、漫画などの浮ついたものは一切禁止になっていました。
ゲームも同様でした。
私は暗くておとなしい少年時代を送ることを余儀なくされました。
しかし私が十歳の時、両親が教育目的で私にNECのPC9801シリーズを買い与えたのです。
それもPC9801のDoという趣味的な機種で。
そして何となく教育的な感じがするからという理由でゲームも徐々に解禁されてきます。
98Doは98のゲームも88のゲームも遊べるという機種で、私のゲームで遊び放題の生活が始まったのです。
ゲームをするには情報収集が欠かせません。
色々なパソコン雑誌を収集するのですが、その中にコンプティークが混じっていました。
袋とじ! 小学生にはものすごい威力です。
私は見るたびに勃起をして何度もオナニーをしてしまったのです。
その中で一番オナニーに使った回数が多かったのが「ランス 光を求めて」とというゲームになります。
どうしても私はそのゲームがプレイしたいかったのです。
当然買うことは出来ません。
エロゲームは小学生にとっては過ぎた買い物です。
それにパッケージが派手で、親にバレるのは明らかです。
私は友達が多いタイプではないので、半ば諦めていました。
かなり経ったころクラスの友人の兄が98版のランスを入手したことを知らされました。
十二歳になる少し前、その子から一週間だけ借りることが出来たのです。
期間は一週間。
私は必死でプレイしました。
オッパイが出てくるまで一瞬のように感じられました。
凄い。
本当に凄いと私は思いました。
小学生ながら自慰行為の常習者だったのでいたので、荒い息を吐きながら私は自分をしごくのでした。
皮の上から敏感な亀頭を集中的にしごく、これが当時のオナニーのやり方でした。
毛も生えていないオチンチンですが、石のように固く勃起していて、
興奮のあまり熱を帯びておりました。
ランスの中でお気に入りは緑の髪のキャラクターでした。
このキャラクターはオッパイが見えるというだけでなく、オッパイを揉まれるグラフィックがあったからです。
他にも和服姿の女性キャラがオッパイを揉まれるシーンがあり、これもかなりオナニーに使いました。
私はオッパイにしか興味がなかったのです。
もちろんほかのキャラを使わなかったということはなく、
特にヒロインのシィルというキャラもかなりの回数を使いました。
このキャラは主人公ランスの奴隷のピンクの髪の毛を持つ女の子で、
冒険の手伝いだけではなくセックスの相手もさせられる役回りでした。
シィルはヒロインだけあって、CGの枚数も多く、当然ほとんどがオッパイが見えているものばかりなので、
オッパイを揉みながらセックスをしている妄想をして、オチンチンを扱いておりました。
ゲーム画面のオッパイでオナニーをしイってからは休憩を兼ねてゲームを続けてプレイ、
そしてまたエッチシーンのオッパイでイクという風に何度もオナニーをし、
夜は相変わらずコンプティークでオナニーをするという、
小学生ならではの性欲の強さでオナニーを楽しみました。
毎日そうしながらプレイして四日目ぐらいに、突然精通がありました。
思ってもみないぐらい大量の精子がでました。
私はランスで初めての射精をしたのです。
その後もランスでのオナニーをやり続け、
友達に借りていた一週間の間に
20回近くもランスでオナニーをするのでした。
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