筆者がオナニーの快感を覚えたのは今から約30年前、小学2年生の時でした。
頭に血が上り目が回り、腰が抜けたようになる、
だけど、おちんちんは気持ち良い、不思議な背徳の快感に罪悪感を抱きながらも止める事が出来ずにいました。
親の目を盗んではオナニーをする猿と変わらない少年だった訳です。
オナニーをするにも小学校低学年にはエロ本を買う術もなければ当時はインターネットなども当然なく、
日常の中からエロき物を見つけてはズリネタにしていました。
少年誌や父親が買って来るスポーツ紙のエロ記事など貴重なズリネタでしたが、
時には動くエロを欲する時もあり、そんな時はテレビ番組からエロき物を探していました。
当時のテレビ番組は規制が少なく、女性の裸を割と当たり前に見る事が出来るおおらかな時代でした。
その中で印象に残っている番組のひとつがアイドルの水泳大会です。
局によって正式なタイトルは違うものの旬のアイドル達がプールに集まり、
水着姿で色々な種目に挑戦したりする内容です。
どの局もお色気ありのなかなか興奮させる内容だったと思うのですが、
一番の見所は女性の水着が脱げてしまう所でした。
種目に挑戦している女性アイドルの水着が外れておっぱいが丸見えになってしまうのです。
おっぱいが見えてしまう事態を水着がポロっと外れてしまう事から
「ポロリ」と呼ばれていて番組の売りになっていました。
ゴールデンタイムにおっぱい丸出しの映像が流れるのですから今ではありえない話ですね。
当時の筆者はこの水泳大会をビデオに録画して、誰もいない時にオナニーに耽っていました。
オナニーと言えば勃起した男根を手で擦りあげるやり方が一般的だと思うのですが
当時のペニスは男根などと呼べるものではなく、獅子唐や唐辛子みたいな可愛らしい形状をしていたので手を使わずに床にペニスを擦りつける、いわゆる床オナニーで快感を得ていました。
床オナニーは膣内射精障害、包皮が伸びて仮性包茎になりやすい、
ペニスが曲がる等の弊害が起きる可能性がある為、推奨されないオナニーの方法らしいです。
確かに筆者も包皮はかなり伸びてしまったと思います……
それはさておき、アイドル水泳大会ですがポロリシーンは多々ありますが、
筆者が一番興奮したのは騎馬戦のコーナーでした。
騎馬上の女性アイドルが相手の帽子を取るために押し合い、
へし合いで争うのですが必ず数名は水着を剥ぎ取られてしまい、おっぱいポロリになってしまいます。
騎馬は男性タレントがやってたりするのですが、
亀の被り物をしてたりしてプール中が怪しい空気に包まれています。
今、思うと乱交パーティの様な空気感なんです、
女性アイドルを下で支えてる男性タレントの目つきや表情がいやらしい。
おっぱい丸出しで騎馬から崩れ落ちた女性アイドルを取り囲む
男性タレントが襲い掛かかるのではないか、そんな雰囲気が漂います。
嫌がる女性アイドルのおっぱいを無理矢理、揉みしだいて欲しい、そんな妄想で興奮していました。
ぷるぷると胸を揺らしながら帽子の取り合いをする女性の姿は
紙媒体のエロでは感じられない生々しさで格別の興奮でした。
恥ずかしそうに胸を隠す女性もいれば堂々とおっぱいを見せびらかしながら
騎馬戦を続ける女性もいるのですが、やはり恥じらいがある女性を見る方が興奮したものです。
普通に見ているとポロリシーンはあっという間に過ぎ去ってしまうので
ビデオの一時停止機能やコマ送り機能を駆使してオナニーに励みました。
特にコマ送り機能はゆっくり動く女性のおっぱいを楽しめるお気に入りの鑑賞法でした。
当時は正直、アイドルの見分けもついていなくて
人気アイドルがあられもない姿を見せていると興奮していたのですが、
おっぱいを晒していたのはポロリ要員と言われるアダルトビデオの女優さん等を起用していたと知り何だか拍子抜けしたのも良い思い出です。
むしろ今なら人気アイドル達の中でポロリ要員として参加する女性達の
訳あり感にひどく興奮してしまう事でしょう……
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