私がオナニーを始めたのは小学校1年生の時です。
当時はそれがオナニーという行為であることを知らず、ただ性器をいじっていると気持ち良いという感じでした。何がきっかけでオナニーを始めたのかは分かりません。ですが、頻繁にオナニーをしていたのは覚えています。
特にクリトリスは気持ちよく、「この豆みたいなコリコリしている部分は気持ち良いな」と思っていました。
ほぼ毎晩、布団に入った時に目を閉じてショーツの上から指でひたすらクリトリスだけを円を描くようにグルグルと擦っていました。割れ目全体や膣の方にまで気が回りませんでした。
濡れたかどうかは覚えていませんが、擦り続けていくとそのうち、性器全体がじんわりと温かくなるような気がして、擦るスピードも上がっていきました。
最後はフワフワとした気持ちになり、(当時は膣の存在を知りませんでしたが)膣が奥の方からビクビクしたのを覚えています。
小学校1年生でオーガズムを得る所までいっていました。
これは誰にも見つかってはいけない秘密のいやらしい行為であることも気付いていました。なので、自然といやらしい表情になっていたかもしれません。
布団の中や机の角などに擦りつけるスタイルがほとんどでしたが、一つ覚えているのは、誰も居ない庭で、幼稚園時代に乗っていた三輪車にまたがってオナニーしたことです。
ショーツをはいたままずらして性器を露出させ、庭に生えていた槇の木の葉が近くにあったので取り、性器をつつきました。
槇の木の葉はやや長細い形で、少々厚みがあり、硬めの葉です。
その葉っぱでクリトリスを直接、ツンツンと刺激しました。これは当時の私には刺激が強すぎてオーガズムを得ることは出来ませんでしたが……
この時初めて、普段は布団の中で手で触って感じるだけのクリトリスを明るい日の下で見ました。白いショーツと、性器の肌色と、葉っぱの緑の三色が印象的でした。
いつもとは違う場所で違う方法でのオナニーも良いなと思いました。
「オナニー」という言葉を知ったのは小学校5年生の時です。
家の本棚に「思春期の性」というような題名の本を見つけてこっそり盗み読みをしました。
男女共にオナニーをすると書かれていて、今までは自分だけがしていると思っていたので、とてもびっくりしました。それまで、オナニーしている私は何かの病気かも、と思ったこともあり、皆がするものと知ってホッとしました。
その本は男女の性についても詳しく書かれていて、私が釘付けになったのは、
「小学校高学年頃から男子のペニスが大きくなる」
「オナニーをすると勃起して射精をする」
と言う事です。
勃起の様子はイラストで描かれていたので、実際にはどんな風なのか想像もつきませんでしたが、とても興奮しました。
また、男子のオナニーは「うつぶせになって布団にペニスを擦り付ける」、「ペニスを手で前後にしごく」とも書かれていました。「皆、実はこんなことしているんだ」と、これまた初めて知る事実に驚きました。
そんな折、小学校では水泳の授業が始まる季節になりました。
私の楽しみは男女同じ教室内での着替えの時に、こっそりクラスメイトの裸を盗み見る事でした。
男子の何人かは、自らおちんちんを丸出しにして恥ずかしがる女子に見せてきました。私は直視するのは恥ずかしいし、エッチだと言われそうなので、おちんちんを見せられてキャーキャー言う女子から少し離れた所でチラチラと見ていました。心の中ではもっと近づいてジッと見たかったですが。
男子もオナニーをする、勃起して射精する、という事実を知ってしまってからは
「このおちんちんがもっと大きくなって勃つのかな」とか、「家で私みたいにオナニーしているのかな」などと想像するようになっていました。
手でしごいている様子を想像してみたりもしました。ですが、射精をする、というのはどんな風にどんな精液が出てくるか想像できませんでした。
実際に勃起しているおちんちんを見せてきた男子の姿は今も忘れられません。成長段階のおちんちんはまだそんなに大きくなってはいませんでした。
しかし、小さいながらもおちんちんが堂々と股間で勃起している様子に興奮してしまい、その後のオナニーの度に何回も思い出していました。
その時、周りの女子たちは「あの子のおちんちん、勃ってる!」と言っていたので皆、既に男子の性についての知識があったようです。
そして「私がおちんちんを思い出してオナニーするように、男子も女子の裸を想像してオナニーするのかな」などと考えていました。
そう考えると、男子が女子を盗み見している様子が気になり始め、水泳の着替えの時間にそのような男子がいないか、観察するのも楽しみになっていました。
すると、かなりの割合の男子が女子の着替えを盗み見ていることがわかりました。
勃起したオチンチンを見せていた男子はもちろんでしたが、普段大人しい感じの男子までもが女子の着替えを横目で見ていたのです。
当時、5年生でも成長が早い子はブラをしていました。服の上からブラの線が透けて見えたり、胸自体が大きく膨らんでいました。ブラをしていなくても、薄着になると成長した乳首が盛り上がっているのが分かる子もいました。
日焼けしていない白い肌に濃い目の乳首がツンとしているのは同じ女子でも興奮するものです。私もあの乳首を触ってみたいな、と思ったものです。
前をボタンで留めることが出来て、筒状になる大きいタオルを持っていた子の胸は中々見る事ができませんでしたが、一枚のタオルだけの子はふとした瞬間にちらっと胸が見える事がありました。
この大人しい男子もこの瞬間を狙っているようでした。
そしてある日、私の胸もその男子に見られてしまいました。
着替え中につい、タオルを落としてしまい、慌てて拾ったその時でした。「わあ、大変、落としちゃった」と思った瞬間、大人しい男子と目が合ってしまいました。
私の胸はまだ全体的に膨らんでいなく、乳首とその周辺が盛り上がってきているくらいでしたが、「この男子もオナニーの時に私の胸を思い出すのかな」と思うと、もっと見せてあげたいような気がしました。
ですが、教室内だったので何事もなかったように再びタオルで隠しました。
小学5年生当時、胸の方は膨らみ始めていて、よく鏡にうつして見ていました。
胸の全体的な膨らみより先ず、乳首が大きく、まっすぐ正面に向かって長くなってきていて、親指と人差し指で挟んで揉んでいました。色が濃くなってきた乳首もまた、イヤらしいな、と思っていました。
しかし、ブラはしていなかったので、大きくなった乳首だけがTシャツの上からだと突起して見えました。そこで、乳首をわざと壁に当てて擦ったりもしていました。この行為も、ものすごく気持ち良かったです。
1年生のころからほぼ毎日のようにオナニーを続けていたので、
ショーツの上からでは物足りなくなりました。
ある日の寝る時間、思い切って直接、クリトリスを擦ってみようと思いました。すると、思った以上に刺激が強く、あまりの気持ちよさに「アッ」と、声が出て、力が抜けるような感覚に襲われました。
そこで、今までクリトリスをじっくり観察したことが無かった私は、昼間の誰もいない時間にショーツを脱いで、両足を広げてM字開脚で座り、自分の性器を覗き込んで観察しました。
まだ陰毛が生えておらず、周りはツルツルでしたが、性器は想像以上に複雑になっているのだな、と思いました。
さらに、鏡を使って膣口の方も見てみました。小陰唇が左右にパックリと自然に広がっていて、びっくりしたと同時に、とても興奮しました。まだ生理は来ていませんでしたが、何となく体の真ん中に開いている穴がある、というのを感じていました。その場所がこのようになっていたとは、驚きでした。
また、濡れた割れ目にコリコリと固く勃起したクリトリスがイヤらしいな、と思ったものです。
それからは誰もいない時間に、ショーツを脱いで両足を思いっきり広げての大胆な姿勢でするオナニーの虜になってしましました。
先ず、人差し指と中指で大陰唇を開きます。露になったクリトリスをもう一方の手で、円を描くように転がしました。
当時はクリトリスの皮を剥くと露になることを知りませんでしたから、皮を被ったままのクリトリスを愛撫していました。
しかし、指先には固く、コリコリしたクリトリスを感じたものです。
同じ刺激を続けているとどんどん気持ちよくなります。更に、割れ目に沿って指を前後に擦ります。
イク寸前で親指と人差し指で大陰唇を強く挟むと、
大陰唇の上からクリトリスを感じることができます。そのまま揉み続けると、一気にピクピクと性器全体が痙攣したようになり、頭がフワフワとした感覚で一杯になり、イクことが出来ました。イッった後もしばらく大陰唇を揉み続けて、クールダウンしていました。
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