私が初めてオナニーをしたのは小学4年生のときです。
はじめはオナニーという行為自体は理解していなかったのですが、足をピンと伸ばして性器のあたりに力をいれると気持ちいいということに気づいていました。
このころはまだ、性器を直接触ることはなかったのですが、オナニーをはじめて2カ月ほどたった時に、偶然、両親の部屋に置いてある週刊誌を覗き見てしまいました。
それはごく普通の大衆誌だったと思うのですが、そのなかにエッチな漫画が載っていたのです。
子供心に「これはみちゃいけない大人の漫画なんだ」ということはわかっていたのですが、好奇心に勝てず中を覗くと、そこには今まで見たことのない世界が広がっていました。
その漫画では、きれいな女の人が中年のおじさんに乳首を高速で舐められていたり、クリトリスをコリコリといじられていたりしました。
特に印象的だったのは、その女の人がとても気持ちよさそうだったことです。
私は
「こんなに気持ちよさそうなことがあるんだ……わたしもやってみたいな。」
と思うようになり、その日の夜、さっそくクリトリスを触ってみることにしました。
家族には秘密にしないといけないとわかっていたので、その日は少し早く布団にはいってショーツの上からクリクリとクリトリスを転がすように、恐る恐る触ってみると、頭の先から爪先まで、全身がしびれているような、ものすごい快感が駆け抜けました。
はじめは気持ちがよすぎて声もだせす、
「はぁっ…」
という吐息が自然に漏れてしまいました。
クリトリスを触りはじめてしばらくすると、股の間がなにやらヌルヌルしていることに気がつきました。
その溢れでた愛液を割れ目に塗りつけていじると、だんだん息が荒くなってきて、お腹の下の方が
きゅっとしまるような感じがしました。
ですが、私はイクということはなんとなく知識で知っていましたが、このときオナニーで絶頂するには至っていませんでした。
それからは、ほとんど毎晩クリトリスオナニーをしないと眠れなくなってしまいました。
小学4年生にもなると、だんだんと胸が膨らんできて、周りの友達もブラジャーをつけるようになりました。
私もだんだん乳首の色が濃くなってきて、ツンと尖ってくると、キャミソールや体操服に乳首が擦れるたびに気持ちよくなっていました。
乳首がとがってきてからは、乳首とクリトリスを片手ずつ同時に触るのがブームになっていました。
そんなとき、夏に家族で海に旅行にいく機会がありました。
宿泊した宿には大浴場がついていて、女湯には小学生3年生までの男の子は入れることになっていました。
お盆のシーズンで混みあっていたこともあり、女湯にもチラホラと同い年くらいの男の子の姿がありました。
私も大浴場で体を洗っていると、一人の男の子がじっとこちらを見ているのに気がつきました。
その男の子は、明らかにわたしの尖った乳首や、陰毛が生えていない丸見えの割れ目を見ていたのです。
さらにその子は、自分のまだ皮が剥けていないおちんちんを上下にしごいたり、先っぽをくるくると指でいじったりして触りはじめました。
私はそのときはじめておちんちんが勃起するのをみました。
もちろん、そのころにはどんな風にセックスをするのかも知っていたので、勃起したおちんちんをみたとたんに、クリトリスがじんじんと疼くのを感じました。
私は、ツルツルの割れ目を見られて恥ずかしい気持ちと、もっと見てほしい気持ちが半分半分で、とても興奮していました。
その後、男の子は大浴場から出ていってしまいましたが、このときの興奮は今でもわすれられません。
その後、旅行から帰って私は今までやったことがない方法でオナニーをしてみようと思いました。
まず、いつも通りクリトリスをくるくると円を描くようにいじると、先日の勃起した男の子のおちんちんが頭に浮かんですぐに愛液が溢れてきました。
小さい割れ目が十分に濡れたことがわかると、手近にあった筒状のお菓子の入れ物をゆっくり割れ目にいれてみました。
すると、今までに体験したことのないような、足から力がぬけてじーんと痺れるような感覚がありました。
実は私は、温泉で男の子のおちんちんを見てからずっと、自分のおまんこにおちんちんをいれてみたいと思っていたのです。
その後は、おまんこに入れた筒を出し入れしてみたり、膣壁をこすってみたりしました。
そのうちに、クリトリスのちょうど裏辺りをグリグリとこするとまるでおしっこを我慢しているときのような強烈な快感が襲ってきました。
自然にクリトリスにも手がのびてそのまま激しく中と同時にこすると、腰が勝手に跳ねあがっておまんことクリトリス全体がびくんびくんと痙攣しました。
私はこのときはじめてオナニーで絶頂を迎えたのです。
それからはオナニーのたびに中とクリトリスを同時にいじってイクことに病み付きになってしまいました。
大人になった今でも、このオナニーの仕方はずっと変わりません。
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