私には4歳離れた姉がいて、その姉の影響もあって小学生低学年の頃からエッチなことに興味津々でした。しかしまだ具体的なことは何も知りませんでした。
ある日私が学校から下校中に河川敷を歩いていると、何かが落ちているのに気がつきました。拾ってみると、それは『ペンギンクラブ』という男性が読むようなエッチな漫画でした。
ドキドキしながらもページを開いてみると、裸の女の人が男の人の下敷きになっていました。こういった物を目にするのが初めての私は、幼いながらも「いけないものを手にしている」と感じていました。
誰かに見られたら困ると思った私は、その漫画をコッソリとランドセルに入れて急いで帰宅しました。
私は自分の部屋に入ると早速漫画を取り出してページを開きました。
漫画の中の女の人は、大きな乳房を揺らしながら切なげな表情を浮かべています。小学生とは違う体つきに、私はつい自分の胸に手をやっていました。まだほとんど膨らみのない、小さな乳房がそこにありました。膨らみはなくても、その中心はツンと尖って固くなっています。
私がその中心部にそっと触れると、体に電流が流れるようにビリビリしました。そして誰に教えられたわけでもないのに、自然と指がその突起をクリクリと捏ねていました。
何だか体の奥がキュンとします。そして体に力が入りません。「私の体はどうなっちゃったの…」と、不安になりました。
この日は初めての感覚に怖くなって、ここで止めました。しかしなぜか私はその漫画を捨てることができませんでした。母親にバレないように、机の引き出しの奥深くにそっと仕舞い込みました。
それから数日が過ぎ、やはり気になった私はあの漫画を引っ張り出していました。
何人もの男の人にイヤらしいことをされている…、まるで自分がされているような気分になり、もうドキドキしています。
早く自分の乳首を触りたくて仕方ありません。でもこんな幼い私でも本能としてわかっているのか、自分で自分を焦らしているのです。そっと触れると、もうビンビンに尖っていました。
そして同時に、ベッドの上で体育座りをしている私の奥がキュンキュンしています。
私はそっと、足を広げパンツに手をやりました。しっとりと濡れていることに驚きつつ、そっと縦になぞりました。体が勝手に跳ねあがり、ビクンビクンしています。
力が入らず座っていられなくて、私は寝ころびました。
触りやすいように、自然と膝を曲げています。今度はパンツの上からではなく、中に手を入れました。陰毛はまだうっすらとしか生えていません。でもしっとりと湿ったソコは、指を少し動かしただけでクチュクチュと音をたてました。
腰がジン…と痺れたようになっています。そして私は乳房に乳首があるように、オマンコの近くにも突起があることに気がつきました。
「乳首みたいにココも気持ちいいのかなぁ」と思い、クリクリと捏ねてみました。ビクンッと体が跳ねあがり、快感が身体中に広がります。「気持ちいい…」
私は止まらなくなり、クリトリスを擦るスピードもどんどん速くなっていきます。ハァハァ…という息遣いだけが部屋の中に響いていました。
そして体の中心にキューッと力が入り、曲げていた足がピンと伸びました。頭の中で何かが弾け、体もビクンビクンと痙攣しています。
私は初めてオナニーでイッてしまいました。
ハァハァと乱れた息を整えながら私は「世の中にこんなに気持ちのいいことがあったのか」と呆然としていました。
この日から私は、毎日のようにオナニーに溺れていました。ツンと尖った乳首への刺激も気持ちいいけれど、私にはクリトリスが一番でした。
私のオナニーはどんどんエスカレートしていき、クリトリスが壊れてしまうのではないかと心配になるくらい、無我夢中で捏ねていました。そうすると必ずイクことができました。イッた後の私のオマンコはグチョグチョで、ヌルヌルしていました。
初め私はパンツが汚れるしヌルヌルして気持ち悪い、と思っていました。
しかしふと思いつき、そのヌルヌルを指ですくい、クリトリスに塗ってみました。いつもより滑りがよく、クチュクチュという音に興奮も増します。それ以来、私はオマンコから溢れる愛液でクリトリスを刺激するのが習慣になりました。
オナニーをするきっかけになったのは、河川敷で拾ったエッチな漫画でしたが、私は自分の頭の中で空想をしながらオナニーをするようになっていました。
満員電車でいやらしいオジサンに身体中を撫で回されたり、下校中に声をかけられて…など様々ないやらしい妄想にふけっていました。
私はなんていやらしい小学生なんだろう…、自分をそんな風に思うこともありましたが、オナニーの気持ち良さを知った私は止めることができませんでした。それに、そんな後ろめたささえ快感を高めているようにも思えました。
「オナニーでさえこんなに気持ちよくて夢中になるのに、実際にエッチをしたら私のオマンコは快感で壊れてしまうのではないか」と心配しつつも、その日が来るのが待ち遠しい私でした。
コメント
いいなぁ、こんな体験したいなぁ