これは、私が初めてクリトリスを剥いてオナニーをした時の話です。
私は小学校までは、まだ家族と一緒に寝ていたので夜布団の中でオナニーをすることはできませんでした。
ですので、必然的にオナニーができる場所はお風呂場か家族が誰もいない時間帯のリビングだったのです。
私はもともと、クリトリスをパンツの上からくるくると撫でるように触るクリトリスオナニーが大好きでした。
ただ、どれだけ十分に濡れていてもクリトリスを直接触るのは刺激が強すぎる気がして苦手だったのです。もちろん、クリトリスを剥いたこともなく、触るのはいつも包皮の上からでした。
ある日、お風呂に入ったときにふとオナニーしたい気分になり、まだ膨らんできたばかりの胸を優しく揉んでみました。
お風呂の薄暗い照明と、ボディソープをまとってテラテラと光っている薄ピンク色の乳首が、なんだかいつもよりいやらしく見えて私はとたんに興奮してしまいました。
はじめてオナニーをしてからそれほどたっていなかったので、はじめはおそるおそる胸を揉んでいたのですが、そのうちに大胆になってきて乳首をきゅっとつねってみたり、ボディソープのヌルヌルを利用して強めにさすってみたりすると、部屋でするオナニーよりも何倍も気持ちよく感じました。
しばらく乳首を弄んでいると、だんだんとお腹のしたのほうが疼いてきてクリトリスを触りたくてたまらなくなりました。すぐにわたしはクリトリスに手をのばし、ボディソープがたっぷりとついた手でくるくるとクリトリスを刺激してみました。
そのとき、私のクリトリスはまだ皮を被った状態でしたが、皮の上からでもパンツ越しに触るのと直接触るのとでは天と地ほどの差があり、あまりの気持ちよさに私は思わず「はうっ…」と声をもらしてしまうほどでした。
すると、気持ちよくなってくるにつれて、ボディソープと愛液で滑りがよくなり、思わず包皮の中にまで指が入ってしまったのです。
ですが、あまりの快感にその日は思わず指を止めてしまいました。
結局、クリトリスを直接触ってオナニーをすることはないまま、そのうちにネットでエッチなことについて色々と調べるようになりました。
その中には当然オナニーの仕方や、クリトリスの触りかたが書いてあるサイトもあり、そこにはいわゆる「シャワーオナニー」の方法も載っていました。
すっかりお風呂でオナニーをすることが日課になっていた私は、そのサイトを見つけた夜に早速シャワーオナニーをしてみることにしました。
あの日以来、直接クリトリスを触ってオナニーしてみたかったのですが、自分の指で刺激するのは少し怖かったので、シャワーならクリトリスに直接当てられるかもしれないと思ったのです。
当然今までは自分の指でしかクリトリスをさわったことがなかったので、はじめはとても弱い水圧からはじめて、おそるおそるクリトリスにシャワーを当ててみました。
すると、指でオナニーをするのとは全く違った快感を覚えました。シャワーオナニーをはじめた当時はその快感がいったいどこから来るものなのかよくわかっていなかったのですが、大人になった今わかることは、生まれてはじめて自分以外のモノに犯されているような背徳感がたまらなく気持ち良かったのだと思います。
私は、はじめこそ弱めの水圧でクリトリスを刺激していたのですが、だんだんシャワーの水圧をあげていってシャワーヘッドを持った手を小刻みに動かしながらオナニーをしはじめました。
すると最初は控えめに開いていた足がだんだんと開いてきて、最後にはバスチェアの上でM字開脚をするように大きく足をひらいていました。
まだ一度も皮を剥いたことのないクリトリスが、薄く生えた陰毛からわずかに見えていて、シャワーの刺激でだんだんと充血してくるのがわかりました。
私はこのあまりにいやらしい情景にとても興奮してしまい、思わず包皮を左右に思いっきり広げてクリトリスを剥いていました。初めての直接のクリトリスへの刺激はあまりにも気持ちがよく、シャワーをクリトリスに当ててから5分もたたないうちに果ててしまいました。
あまりに早くイッてしまったのでしばらく放心状態だったのですが、身体をきれいにするためにふとおまんこのあたりを触ってみると、シャワーでは流しきれないくらいに大量の愛液で溢れていました。さらに、それがシャワーの勢いで泡立っていてさらに煽情的な見た目になっていました。
私は一度激しく絶頂したにも関わらず、また興奮してきてしまい、その翌日からほぼ毎日シャワーオナニーをするのが日課になってしまいました。
大人になった今でこそ、様々な大人のおもちゃを使ってオナニーしていますが、シャワーオナニーはいまだにやめられないオナニーのひとつになっています。
この体験談は
こちらの続きとなります。あわせてご覧ください。
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