小学5年生がドラえもんの「腹話ロボット」を使って精通しちゃいました!

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僕が初めてオナニーをしたのは実は小5の時です。
一人っ子だった僕のそのころの性の知識は断片的なもので、セックス、コンドーム、マスターベーションなどの単語は知ったばかり。

大声で叫ぶとみんながギャーギャー騒いでウケるとかそういったイメージ程度でした。
あとはオナニーのまねごとをしてシコシコシコ!とかふざけたりしていました。
ただ、エロに興味を持つ=悪いこと、不良っぽい雰囲気もありました。

同じクラスの発育が良くて不良タイプ、中学生の兄貴のいる同級生男子がおちんちんを握って高速でシコシコ擦ったら白い液が出たという噂を聞いていて、あいつならやりかねないなと思っていました。
僕はクラスの中では小柄でまだおちんちんの皮もむけていなければ毛も生えていません。
仲のいい友達も同じで、むけちん、おちんちんに毛が生える=恥ずかしいというイメージもありました。

そんなクラスの雰囲気にも関わらず、僕はクラスメイトの女子のTシャツ越しに盛り上がったおっぱいの気配が気になったり、Tシャツの胸元から膨らみかけのおっぱいが見えそうになると覗き込みたくなる気持ちがすでにあり、自分の心の中に隠していました。

そんなときに1年生の時から集めていたドラえもんの32巻を読みました。
その中に『腹話ロボット』という回がありました。

『腹話ロボット』という秘密道具を肩に乗せた状態だとどんな出まかせでも、上手いこと話してしまうので相手もそれを信じてしまうという話です。

しずかちゃんのお風呂にどこでもドアで突撃してしまったのび太は腹話ロボットの力で、

「人間は本来裸で生まれた。」
「絵画でも裸を描いている」
「裸は美しいものだ」
「裸は恥ずかしくない」

と演説し、しずかちゃんは

「そうよ!裸は恥ずかしくないのね!」

とすっぽんぽんで街に飛び出してしまいました。
のび太とドラえもんは慌ててしずかちゃんを止めようとするシーンがオチになって終わっていたのですが、そのシーンのしずかちゃんの裸のおっぱいの絵が妙にリアルでドラえもん史上最高にエロいものでした。

いつものドラえもんの漫画でのしずかちゃんの入浴シーンはこんもりふくらんだおっぱいをしずかちゃんが隠しながら「キャー」と水かけしている程度なのに、この回のしずかちゃんのおっぱいは胴体とおっぱいのふくらみの段差までリアルに描写されていて、しかも羞恥心を失っているので両手を万歳に広げています。

乳首の突起もリアルに描かれていて、乳首の色は塗り分けられていませんでしたが脳内でピンクに再生されました。

僕はこの漫画のシーンを目の当たりにして、「しずかちゃんを止めないでそのまま裸を鑑賞すればいいのに」と想像しているうちにおちんちんがどんどん硬くなって皮がむけて痛くなってきました。

家に一人でいたのでおちんちんを出して皮を直そうとぐりぐり手で触っていると、むずむずした今まで感じたことのない感触が生まれてきました。

皮を直そうとすればするほどいままでに見たことないほど自分のおちんちんが硬く反っていました。
戸惑いと罪悪感を感じながらも、クラスメイトがおちんちんをシコシコしたら白い液が出たという話を思い出し、出来心でおちんちんを握りいつもふざけてやっていたシコシコの動作をやってみました。

高速でシコシコとやってみると数秒で体験したことのない、我慢できない脈打ちがドクンドクンと始まってしまいました。

怖くなって一度は手を止めたのですが、気持ちよさを我慢できずにまたシコシコを始めてしまい、そのまま射精してしまいました。

精液は部屋のじゅうたんに染み込んでしまいましたが、例の白い液を出してしまった罪悪感と、体験したことのない気持ちよさを知ってしまいました。

それからは家族にも友達にも絶対に内緒にしましたが、家に誰もいない時にドラえもんのそのシーンを見ながら、しずかちゃんのその後を想像したり、クラスメイトの女子が同じ道具で裸になることを想像してこっそりオナニーをする習慣が小5にして生まれてしまいました。

中学に入って同級生がオナニーを始めるころになって、やっと自分だけじゃない恥ずかしさから解放された気がします。

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