私が小学生の時のこと。
かれこれ30年近くも昔の話になりますが、当時通っていた小学校では毎年夏、身体測定が行われていました。
身体測定は午前中に1年生から順に始まり、当時6年生だった私は給食時間になる少し前に身体測定の時間が回ってきました。
その時間は全校生徒が学年ごとにまとまって更衣室に移動し、パンツ一枚になって身体測定を受けるのが当時の常識で、女子であっても男子と同様にパンツ一枚となっていました。
今の時代であれば問題になっていたことかもしれませんが、その当時はこれが当たり前。
しかし小学校6年生ともなれば、女子だって人によっては少しずつ胸が出てくる年頃で、私のようなスケベ心が強かった生徒なんかは、身体測定が女子の身体を見る絶好の機会と考えていたのです。
身体測定の時間は最初に男子が教室から更衣室に移動し、パンツ一枚になって更衣室から多目的室に移動、そこで保健の先生を中心とした複数の先生方に体重とか身長、座高等を測ってもらい、計測が先に終わった生徒から更衣室に戻って着替えをし、教室に戻るという流れでした。
男子が身体測定を終えると、今度は女子の番となり、更衣室に一斉に移動を始めました。
教室に残された男子生徒は先生に「自習しとけよ」と言われるだけで、先生は教室から身体測定の補助に行ってしまい、監視の目がなくなったことから、いくらでも教室から抜け出すことができたため、そのチャンスを逃さず、私は同じクラスの男友達と二人で教室から抜け出し、女子が今まさに着替えている更衣室に向かいました。
その更衣室は出入口が二か所あり、一方は廊下と面しており、もう一方は更衣室横に隣接する集会室と繋がっていたのです。
身体測定のために設けた更衣室というのは実際、ただの集会室の物置部屋のような場所を使っているだけでした。
流石に廊下に面した方の出入口から更衣室を覗き見すると、多目的室に移動するために廊下に女子が出てくるので覗きがバレてしまいますから、まずは隣接している集会室に忍び込みました。
集会室と更衣室を区切っている扉は引き戸なので、静かにそっと中が少し見えるくらいの幅だけ開けてみると、見える範囲でも5人くらいの女子グループがまだ服を脱ごうとしているところでした。
女子はお互い会話をしながら衣服を脱ぎ始めました。
当時夏だったこともあり、Tシャツに短パンとか、スカートの子が多く、下衣の方はさっと下ろせばすぐパンツを拝むことができました。
殆どの女子は無地のパンツで、白とか黒が多かった記憶があります。
やはり他の女子から見られることを気にしてか、あまり派手な物を着ていない、そんな印象を受けました。
続いてその女子グループはTシャツを脱ぎました。
Tシャツの下はグループの女子全員がブラを着けていて、殆どの女子はスポーツブラを着用していました。
スポーツブラの子たちは頭からさっと脱いでブラを畳んで自分の服のところに置いていましたが、その際に私たちが覗いている方向に振り返って身を屈めて物を置いていたので、おっぱいの形も乳首もしっかり見ることができました。
おっぱいが膨らみ始める年頃と言っても、やはりまだまだ谷間ができるほどではなく、彼女たちの胸はいずれも乳首の周囲が少しだけ膨らんでいる程度のものでしたが、それでも乳首は男のものよりも少し大き目になっており、妙に興奮した記憶があります。
このほかに、グループの中には1人だけ私と同じクラスの女子が居ました。
その子はどちらかと言うと男子生徒からも可愛いと評判があって人気があったのです。
その子だけは他の女子と違って、背中側にあるホックでとめている形のブラを着用していたのですが、まだブラを着用し始めて間もないせいだったのか、なかなかホックを取るのに苦戦しており、女友達に外してもらっていました。
ホックを外した後、ブラ紐を肩からすっと外し、その子の胸が露になりました。
他の子と同様に、胸もまだまだ小ぶりで、他の子よりも乳首も小さかったのですが、男子から人気の女の子のおっぱいを至近距離でじっくり見ることができたということで、とても興奮してしまいました。
更衣室から女子が全員身体測定のため多目的室に移動した隙を見計らって、私たちも教室に戻りましたが、それ以来というもの、女子の胸の膨らみを服の上から見ては、つい更衣室で覗いたおっぱいの記憶を思い出してしまい、時には想像しながら帰宅した後に自宅の部屋で一人オナニーに更けることも多々ありました。
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