小学5年生の冬、親戚の家に遊びに行った時のことです。
親戚の家は山奥にあり、観光客にも人気の温泉地でした。
我が家では長期休みになると、親戚の家に数日間滞在し、
温泉を満喫するのが恒例行事でした。
小さい頃から温泉や銭湯では、家族と一緒に女湯に入ることが多かったのですが、
今となってはその頃の記憶はおぼろげです。
しかし、この5年生の冬休みのことは、今でもはっきりと記憶に残っています。
冬休みに入る少し前に、家族が押し入れの奥に隠していた、
エロ漫画をたまたま見つけました。
そこに、裸の女性の胸や顔に向けて、男性が股間から白い何かをまき散らす描写がありました。
その白いものが一体何なのか、そもそも二人の男女が何をしているのか、
幼い僕にはまだよく分からなかったけど、
それを見た途端に股間の辺りがむずむずしだし、
おちんちんがどんどん固くなっていくのがわかりました。
オナニーのやり方なんて誰からも教わったことはありませんでしたが、
僕はうつぶせになり、腰を動かして床におちんちんを擦り付けました。
今まで感じたことのないほどの興奮と、ビンビンに固くなったおちんちんに戸惑い、
そうしていないと、おかしくなりそうだったのです。
同じページを何度も見返しながら、しばらくその行為を続けていると、
急におちんちんを強い快感が襲い、頭の中が真っ白になりました。
パンツの中を見ると漫画で見たような白い何かが、
パンツとおちんちんをべっとりと濡らしていました。
そんな強烈な体験をしてから数日後のこの日、
僕はいつものように家族に連れられて女湯ののれんをくぐりました。
それまで意識したことのなかった女性の裸が、
数日前にエロ漫画を見たせいで、急に特別なものに感じられ、
見慣れていた女湯の風景が全く違って見えました。
僕は急に恥ずかしくなり、しおらしく視線を落としながら、洗い場に向かいました。
洗い場で、ふと隣に目を向けると、若い女性が座って髪を洗っていました。
優しそうな雰囲気の20代のお姉さんです。
髪を洗う腕の動きに合わせて、胸がプルプルと上下に揺れています。
綺麗なピンク色の乳首。乳輪全体がプクッと浮き出して、
その上をシャンプーの泡が流線状に流れ、ツルツルと光沢を放っています。
それが、手を伸ばせば届くほど間近な距離にあるのです。
目に飛び込んできたあまりにも刺激的な光景に、
僕は体を洗うのも忘れ、ついお姉さんの胸を見つめたまま固まっていました。
「あ、やばい」と思った時には既に手遅れで、
おちんちんが固くなるのを止められなくなっていました。
あっという間におちんちんはピンと上を向いて立ち上がり、
先っぽからはピンク色の頭を覗かせて、
心臓の鼓動に合わせて、トクントクンと震えるほどになってしまいました。
慌ててタオルで隠しましたが、狭い洗い場の中で、
小学校高学年の僕は目立っていたのか、何人かの女性の視線を感じました。
恐る恐る隣のお姉さんの顔を見ると、
お姉さんは僕に向かって優しく微笑みかけてくれました。
嫌な顔をされるかと思ったので、安心したと同時に、
より一層恥ずかしくなり、自分の顔が赤くなるのが分かりました。
洗い場には10人近くの女性がいます。
10~30代の若い女性は3、4人程でしょうか。
皆が体を隠しもせず、胸を揺らして体や髪を洗っているため、
ちょっと顔を上げて視線を動かせば、否応なしに女性の裸が視界に入ってきます。
この状況で固くなったおちんちんを落ち着けるのは不可能でした。
僕はタオルで股間を隠し、背中に視線を感じながら、
逃げるように浴槽に向かいました。
温泉に浸かった僕は、隅っこで目立たないようにしながら、
それでも周りの女性達の裸をちらちらと観察していました。
特に、洗い場で隣だったお姉さんのことは、ずっと目で追いかけていました。
僕のおちんちんはお湯の中でずっとビンビンに上を向いており、
何分もそんな状態が続いたため、痛いくらいでした。
その日の夜、親戚の家で皆が寝静まった頃、
僕は数日前に覚えた方法で、布団に股間を擦りつけていました。
温泉で見たお姉さんの裸は、エロ本で見たものより何倍も生々しく、そして綺麗で、
プルンプルンと揺れる胸や、綺麗な色の乳首が、鮮明に頭に浮かんできます。
家でやった時は硬い床に激しくおちんちんを擦り付けたのに比べ、
この日は柔らかい布団の上だったので刺激が少なく少し物足りない気もしましたが、
それでもお姉さんの裸を思い浮かべると、あの時よりもずっと気持ち良く感じました。
お姉さんのあの大きな胸を触ってみたい。どんな感触だろう。柔らかそうだったなあ。
そして綺麗な乳首を舐め回して、口の中で乳首の感触を感じてみたい。
そんなエッチな妄想と、布団に押し付けたおちんちんの刺激に包まれ、
僕は苦悶と恍惚の表情を浮かべながら、夢中で腰を振り続けました。
エロ漫画で見たように、自分のおちんちんから出る白い液体を、
お姉さんの綺麗な胸に巻き散らかすことを頭に思い浮かべた瞬間、
強烈な快感の波が襲ってきて腰がブルブルと震えました。
パジャマのズボンの中で思いっきり射精していました。
あまりの快感におちんちんのピクピクはすぐにおさまらず、
惚けたように口を開けてじっとしていました。
しばらくして冷静さを取り戻すと、何食わぬ顔でトイレに行き、
トイレットペーパーで精液をぬぐってその夜は休んだのでした。
それから成長期に入った僕はすぐに体も大きくなり、
女湯に入ることはほとんどなくなりましたが、
今でもあの冬休みの女湯のことは忘れられません。
お姉さんの胸の形や乳首の色までしっかりと記憶に刻まれています。
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