僕の初めてのオナニーは、多分小学3年生頃だったと思う。
ある日、1人でお風呂に入っている時だった。
そのときは1人で湯船に入るのもつまらなくて、シャワーで済ませてしまおうとシャワーで体を温めていた。
体の色々な場所にシャワーを当てていく中、
おちんちんにシャワーを当たったときにオチンチンが硬くなってしまった。
シャワーを当てただけでオチンチンが硬くなることがあるんだなあと思いながら、
あまり気にせずに石鹸で体を洗って、またシャワーを使って石鹸を流す。
その間もちんちんは上を向いていて、何気なく下からシャワーを当てたときだった。
突然おちんちんのむずむずが大きくなった。
「なんだろう」
びっくりして離したシャワーを、またおちんちんに当てる。するとやっぱりむずむずが大きくなって、腰のあたりがじんとする感覚がある。
おちんちんもただ硬くなっている時よりも、なんだかびんびんとしている。
どうやらおちんちんの筋のような場所にシャワーを当てると、この感覚が大きくなるみたいだと気がついた。
そこにシャワーを近づけ水圧をかけるように当てると、どんどん腰のじんとする感覚が強くなった。
よくわからないけど、なんだか気持ちが良いような感じがする。
僕は初めての経験に、夢中で腰がじんじんする感覚、ちんちんの痺れるような感覚を貪った。
それを何分続けていたんだろうか。
刺激しているうちに、勝手に背中がまるまってきて、だんだん顎があがって
「は、ぁーっ……」
とため息のような吐息がでてしまう。おちんちんもびく、びく、と跳ねている。
気持ちいい。
僕はこのときはっきりと気持ちよさを感じていた。
気持ちよさのあまりしつこくシャワーを当てていると、どんどん快感が強くなり、何かが「くる」という予感がした。
「っ!! ……ぅ!」
瞬間、声にならないうめき声のような音を口から漏らしてしまう程、腰に強烈なジーン! とした感覚がと快感が走った。
おちんちんもぎくん、ぎくんと辛そうに跳ねている。初めて体験する強烈な快感に、何が起きたかわからなくて、びくつくおちんちんを呆然と見ることしかできなかった。
ザーというシャワーの音に我に返り、何よりもまずこんなに長くシャワーを出しっぱなしにしていると家族に怒られるということが気になり、いそいそとおちんちんを洗いなおした。
もうさっきのようにシャワーを当ててもちんちんは硬くなることはなくて、しゅんとしていた。
きっとこれが僕にとっての初めてのオナニーだった。
あの腰とおちんちんに強い気持ちよさを得る為には、体を洗うほかに10分くらいはちんちんにシャワーを当て続けないといけないわけで、かなりの長風呂になってしまうことになるため、そんなに頻繁にはできなかった。
ただ、やっているうちにだんだんと要領を得てきて、爪先立ちをしながらおちんちんの筋にシャワーを当てると早く「くる」なんて方法も発見して、なんだかんだで僕は週に2~3回くらいはこの行為をしていたと思う。
この体験告白の続きは
になります。合わせてごらんください。
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