私がオナニーという行為そのものを認識したのは小学二年のころでした。
私の住んでいた地域は温泉が有名な観光地であり、地元の人々は毎日近くの温泉に通うことが日課になってました。私たち家族も例外になく温泉に毎日通っていました。温泉のジェットバスがお気に入りで、一点から噴出される温泉を体に当てるのが大好きでした。
ある日、いつも通りジェットバスにあたっている時、ふとおちんちんにあたってしまいました。
当時の私には刺激が強すぎたのか気持ちいいという感覚ではなく、むずがゆく、おしっこが出そうな感覚ですぐにやめました。おちんちんが大きくなるというより、固くなるという感覚を覚えています。
背中や足と違いなんでおちんちんだけあんな感覚なのだろうとものすごく疑問に思っていたのを今でも覚えています。
家に帰ってからもずっとジェットバスの衝撃が忘れられず、おちんちんを手で触ってみました。
ジェットバスの時のような強い刺激はなかったですが、何とも言えないむずがゆさは同じでした。まだ小学二年生だったころの私はなんでおちんちんだけこんなにも感覚が違うのだろうと不思議でたまりませんでした。
その日から毎日おちんちんを触ってむずがゆくなる感覚を味わっていました。一か月頃たったある日、いつものようにおちんちんを触っていたのですが、触り方を変えてみました。じゃんけんのピースのような指にして人差し指と中指でおちんちんを挟みこんで、指を開いたり閉じたりしてみました。
このおちんちん弄りを毎日寝る前と朝起きた後の一日二回することが日課になっていました。
強く刺激していくうちに徐々に皮がむけてくる感覚を覚えました。固くなるだけでなく、大きくなっていく感覚は初めてだったので、体に異常が起きているのではないかと心配でした。
何か悪いことをしているような感覚はありましたが当時の私は何も調べる手段もなければ恥ずかしさからもちろん誰かに聞くようなことはせず、目の前の刺激を求めて、オナニーし続けました。
次第にもっと刺激を求めるようになり手をパーにして人差し指と中指で交互におちんちんを挟み込むように刺激してみました。
今までに感じたことのないような感覚が体中に走り、今までのむずがゆさとは全く違うものでした。その今まで味わったことのない「気持ちいい」という感覚に浸るため一心不乱におちんちんを交互の指で押し続けました。
五分くらいたった時、急におしっこが出そうな衝動に襲われ、びっくりして指を止めましたがさっきおしっこしたばかりだから出ないことはわかっていたのでおそるおそるまた指を動かしてみました。
再開するとすぐにおしっこが出そうな感覚になりましたが指を止めずに続けてみました。するとどんどん気持ちよくなり、体が火照り、息遣いも荒くなってきました。
何かが出そう!でも気持ちよくて止められない状態の私は気持ちよさの絶頂を迎えたと同時に目の前が真っ暗になるような感覚を感じました。
それと同時に何か出たような感覚もありました。
一瞬だけ何か出たような感覚であったのでおしっこではないことは確信していました。
精通前だったので精子は出ませんでしたが当時の私はおちんちんからおしっこ以外のものが出ることを知りませんから逆に何も出なくて安心していました。その後、おちんちんはしぼみ、柔らかくなっていき、どっと疲れが出ました。
あの一瞬の絶頂が忘れられず、どうすればもっと気持ちよくなるか模索しながら毎日おちんちんを触っていました。
オナニーの快感を覚えた同時期に私は兄の部屋にあったエロ本を見つけたことでエロにも目覚めます。
当時は裸の女性が載っている本だという認識でなんとなくページをめくっていました。
ページを進めるうちに衝撃的なページを発見します。女性が男性のおちんちんをなめていました!
裸の女性が男性の前に跪いておちんちんを舐めているのです。
その雑誌名や女優名は覚えてないのですが、人妻系の色気のある女性だったと認識しています。
なめられている時の男性の気持ちよさそうな表情を見ていつもやっているオナニーを思い出しました。
当時の私はなんでおちんちんなめるのだろう、汚くないのかなと純粋に考えていましたが、
おちんちんへの刺激は指以外でも気持ちいいんだ!と理解し、またそういった行為への興味も高まりました。
新しい発見がたくさんあるエロ本を読み進めながら気づいたらおちんちんを刺激していました。女性の裸を見ながら刺激するとより気持ちよくなると分かった私は、エロ本をめくりながら何度も絶頂を迎えました。
誰からも教わることなく偶然見つけたおちんちんへの刺激と、エロ本によってオナニーという行為を覚えた私はその後試行錯誤を繰り返し、どうやったら気持ちよくなるかを追求し、夜な夜なオナニーに没頭する毎日でした。朝、夕、夜の一日三回は日課になり、学校がない日は一日中、回数で表すと8回くらいはしていた記憶があります。
ページをめくるたびに知らない大人の世界が広がっていき、新しい知識が増えていく感覚は当時の小学生だった私には特別で魅力的なものに感じられ、7歳ながらもエロに没頭していきました。
この体験談の続きは
こちらになります。
コメント